日光二荒山神社
写真:Joli RumiCC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

日光二荒山神社

にっこうふたらさんじんじゃ

世界遺産日光に鎮まる、縁結びの大己貴命の社。

由緒とご神徳

奈良時代、勝道上人による日光開山に始まると伝わる下野国一宮。男体山(二荒山)を御神体山と仰ぎ、大己貴命・田心姫命・味耜高彦根命の親子三神を二荒山大神としてまつる。東照宮・輪王寺とともに世界遺産「日光の社寺」を構成し、その神域は日光三山(男体山・女峰山・太郎山)を含む広大な山域に及ぶ。主祭神の大己貴命が縁結びの神であることから良縁の信仰が篤く、境内には杉の木に楢の木が宿った「縁結びの御神木」があり、「好きなら(杉楢)一緒に」の語呂とともに親しまれている。大谷川に架かる朱塗りの神橋も二荒山神社の建造物で、日光の表玄関を飾る。東照宮の華やかさとは対照的に、山の神をまつる社らしい静けさをたたえた境内が魅力である。

参拝のポイント

  • 東照宮参拝とあわせて上新道から入るのが定番の順路。
  • 縁結びの御神木や夫婦杉・親子杉など、縁にちなむ木々が境内に点在する。
  • 有料区域の神苑には霊泉「二荒霊泉」が湧き、眼病平癒や若返りの言い伝えが残る。

御祭神・所在地

御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)田心姫命(たごりひめのみこと)味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
鎮座地
栃木県日光市山内
アクセス
JR・東武「日光」駅からバス「西参道」下車徒歩約7分

※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。