大神神社
写真:OcdpCC0 / Wikimedia Commons

大神神社

おおみわじんじゃ

三輪山を御神体とする、日本最古級の社。

由緒とご神徳

三輪山そのものを御神体とし、本殿を設けずに拝殿奥の三ツ鳥居を通して山に祈りを捧げる、原初の神まつりの形を伝える日本最古級の神社。御祭神の大物主大神は国造りの神として記紀神話に登場し、農業・商業などあらゆる産業の守護、方除、縁結び、そして酒造りの神として広く信仰されてきた。酒蔵の軒先に吊るされる杉玉は、当社の御神木である杉に由来するとされる。大和国一宮として朝廷の崇敬も厚かった。参集殿前の「なでうさぎ」は、なでると身体の痛みを癒すと伝えられ親しまれている。摂社の狭井神社では御神水をいただくことができ、三輪山への登拝口も設けられている(登拝には受付が必要)。毎年11月の醸造安全祈願祭には、全国から酒造家が参列することでも知られる。

参拝のポイント

  • 拝殿奥の三ツ鳥居越しに三輪山を拝む。本殿を持たない古代祭祀の形を体感できる。
  • 摂社・狭井神社の薬井戸では御神水「くすり水」をいただける。
  • 三輪山登拝は狭井神社で受付。神域につき撮影禁止など定めを守って登りたい。
  • 参道の大鳥居は高さ約32メートル。三輪の町からもよく望める。

御祭神・所在地

御祭神
大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
鎮座地
奈良県桜井市三輪
アクセス
JR万葉まほろば線「三輪」駅から徒歩約5分

※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。

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