
金華山黄金山神社
きんかさんこがねやまじんじゃ
島全体が神域、黄金伝説の霊島。
由緒とご神徳
牡鹿半島の先に浮かぶ孤島・金華山に鎮座し、島全体が神域とされる霊島の社。天平二十一年(七四九年)、陸奥国から日本で初めて黄金が産出され、東大寺大仏の造立を助けたことを寿ぎ、金を司る金山毘古神・金山毘売神をまつったのが創祀と伝えられる。古くから弁財天をあわせまつる霊場として栄え、恐山・出羽三山とならぶ「奥州三霊場」の一つに数えられてきた。「三年続けてお参りすれば一生お金に困らない」と伝わることから、金運・開運の祈願所として全国から参拝者が海を渡る。島には神の使いとされる鹿が群れ遊び、原生林に包まれた参道と海を見晴らす境内が、俗界と切り離された霊島ならではの空気を保っている。参拝は定期船またはチャーター船による。
参拝のポイント
- 「三年連続の参拝」の言い伝えにちなみ、年をまたいで通う参拝者が多い。
- 島内には神鹿が生息し、鹿とともに歩く参道は金華山ならではの光景。
- 船の便数が限られるため、出航時刻と滞在時間をあらかじめ確かめてから渡りたい。
むすひ手帖の視点
金山毘古神・金山毘売神はその名の通り金の気の神。海に囲まれた霊島は、五行でいう金生水の巡りを思わせる地形で、財の流れを整えたい人に縁が深いとむすひ手帖では見ている。
御祭神・所在地
- 鎮座地
- 宮城県石巻市鮎川浜金華山
- アクセス
- 鮎川港・女川港から船で約20〜35分
※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。


