東京大神宮
写真:江戸村のとくぞうCC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

東京大神宮

とうきょうだいじんぐう

「東京のお伊勢さま」。むすびを司る縁結びの社。

由緒とご神徳

明治13年(1880)、伊勢神宮の遥拝殿として日比谷に創建されたことに始まる。伊勢両宮の御祭神である天照皇大神・豊受大神をまつることから「東京のお伊勢さま」と親しまれ、関東大震災ののち現在地の飯田橋に移り、戦後に東京大神宮と改称した。相殿には天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神の造化三神と、天照皇大神にお仕えした倭比賣命をまつる。万物の生成化育、すなわち「むすび」の働きを司る造化三神をまつることから、縁結びにご利益のある神社として広く信仰される。また明治33年、皇太子(のちの大正天皇)の御成婚を奉祝して神前結婚式を創始した神社としても知られ、今日に続く神前挙式の淵源となった。都心にありながら境内は静けさを保ち、良縁を願う参拝者が絶えない。

参拝のポイント

  • 縁結びのお守りや「縁結び鈴蘭守り」など、良縁にちなむ授与品が豊富。
  • 神前結婚式創始の社として、挙式を挙げる場所としても選ばれている。
  • 飯田橋駅から徒歩数分。都心の参拝に組み込みやすい立地。
むすひ手帖の視点

高御産巣日神・神産巣日神の「むすひ(産霊)」は、万物を生み育てる力そのものを指す古語。むすびの根源をまつる社として、縁を結び直したいときの筆頭に挙げられる。

御祭神・所在地

鎮座地
東京都千代田区富士見
アクセス
JR・東京メトロ・都営地下鉄「飯田橋」駅から徒歩約5分

※ 参拝時間・御朱印・祭事などの最新情報は、必ず神社の公式発表をご確認ください。 記載内容に誤りがある場合は、お問い合わせよりご指摘いただけますと幸いです。

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